CAMPUS LIFE

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キャンパスライフ

4月9日　新入生の入寮日はあいにくの雨でした。2年生が雨に濡れながら新入生を迎えていました。翌日4月10日には天候は回復。65期生入学式が執り行われました。

本年度より、来賓をお迎えしての開催となりました。

看護の道を志し、65期生38名が入学となりました。

当校は、地域の医療を支えるために若月先生が設立した看護専門学校です。

渡辺学校長からは、専門知識だけでなく共感する心を大切にし、弱者を支えていくために、勉学だけでなくさまざまなことに挑戦していただき充実した学校生活を送ってくださいとお話しされました。

JA長野厚生連代表理事洞理事長からは、誇りをもって勉学に励み地域に還元できるように学生生活を送ってくださいとお話しされました。

来賓祝辞として佐久市長やJA佐久浅間組合長からもお祝いの言葉をいただきました。

上級生歓迎の言葉では、テストなど大変なことも多いが実習での指導者・教員からのアドバイスやグループの仲間と支えあい、乗り越えて看護師になっていくこと。学外では家族の協力や温かさがありがたいこと。一人ではないので不安や孤独を感じた時には周りを見てほしいと入学生に話しをしました。

新入生誓いの言葉では、授業や実習で学んだことを生かし、仲間と助け合い協力して学校生活を送っていきたいと代表し希望を述べていました。

久しぶりに在校生も参加し、新入生の門出をお祝いすることができた1日でした。