CAMPUS LIFE

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キャンパスライフ

昨年卒業の61期生の学生が学校に遊びに来てくれ、急遽ですが、62期生へ向けてメッセージを送ってくれました。

61期生の卒業生は、就職先は東信地域ではないのですが、休みを利用して学校に遊びに来てくれます。それだけでも嬉しいことですが、たまたまこの日の62期生の講義が統合演習という講義ということもあり、就職面接も終え、残りわずかになってきた実習、その後の国試に向けて、1年前の自分の学習や統合実習でのことを話してくれました。

62期生からの質問コーナーの時間も作ってくれ、国試に関することだけではなく、休みの過ごし方、就職して楽しいことなどの質問に答えていました。

先日、模試も行われ、それぞれの今の実力がわかった学生たち。時間を有効的に利用し、毎日問題に取り組んでいく時期になっています。そんなタイミングで卒業生の話を聞くことができたのは、これから国試に向けて頑張っていく学生にとって励みになったのではないでしょうか？

また、就職してから今よりももっと報告、連絡、相談の必要性があることなど、自分の体験談を踏まえて話してくれました。社会人になるにあたってどのようなことが求められるかしっかり考えることも必要です。

今回の言葉が学生それぞれに響いて、今後の実習、学習に反映されてくると嬉しいですね。

卒業生のみなさんもいつでも遊びに来てくださいね。

64期生は、9月15日感性を磨くという講義で山梨県北杜市の清泉寮に行ってきました。天候にも恵まれ、暑いくらいの陽気でした。ソフトクリームを食べたり、3グループに分け、レンジャーさんの指示に従い、森の中を散策したり、木の実を利用して工作してみたりと様々なことを行いました。歩きながら自然を利用した遊びを経験し、日常ではできない体験をたくさんしてきました。今年の異常気象のため、9月ですが暑かったので、帰りのバスの中では寝ている学生が多くいました。感性を磨くという講義は、今後学校周辺を歩き、何があったのか発表しあうという講義もあります。とても面白い講義内容になっています。

高校生のみなさんで興味がある学生さんはぜひ、当校を受験してくださいね。