コロナ自粛が継続する中、皆様いかがお過ごしでしょうか？学生不在の看護学校は、廊下も教室も静かで寂しいです（泣）しかし、寂しがってばかりはいられない！という事で・・・、オンライン講義はじめました。

４月末よりCiscoというシステムを導入して、各学年８０名弱の学生とのやりとりを開始。数回のテストを繰り返し、試行錯誤の末、ついに５月１１日に初授業までこぎつけました！

  学生はカメラ機能でみんなの顔を確認でき、さらにはチャットも併用してやりとりもできます。「久々にみんなの顔を見て、先生とも話が出来て楽しかった」と、学生からの反応も上々でした。講義資料も続々と郵送され、自宅での学習に取り組める環境は徐々に整いつつあります。ネットワーク環境が弱かったり、まだまだ改善点は多いですが、この機に導入できた最新の学習を今後どう活かすか、可能性は無限大です！

  教えている側はというと・・・、写真の通り孤独です( ´∀｀ )。今までの講義と違い、反応がダイレクトに来ないので、やはり寂しいというのが本音。みんな早く帰ってきてね。